学校・教職員の現在と近未来-榊原禎宏のブログ

やりたくなる仕掛け

b0250023_2393538.jpg


大分駅に置かれるオプジェ。鶏は大分の名物であるし、九州で一番に朝を迎える(いちばん東に位置する)からということらしい。

手前に見える金の卵ふたつ、私もそうだったが、なぜか触れてしまう。でも、持って帰ることはできないんだ。残念。近くにいた人と思わず話も弾んだ。「さわったら御利益ありますかね」。

人はこうして何かに興味を引かれ、やってみようとする。ちょうど、椅子や切り株じたいは何も言っていないのに、人がこれに腰掛けようとするように。J.ギブソンが造語したaffordance(環境が動物に提供する「価値」) のことを思い出した。

どうしたら、知りたくなるか、学びたくなるか、そんな仕掛けを設計することの方が、「いかに指導するか」よりも大切だと思うのだけれど。
[PR]
by walk41 | 2012-04-20 20:55 | 研究のこと | Comments(0)
<< 正しく言えますか にもかかわらず楽しく研修を >>



教育学の一分野、学校とその経営について考えます。
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
メモ帳
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
「させていただく」
at 2017-11-23 16:09
「国立」に地域ニーズ?
at 2017-11-22 09:14
紅葉に心洗われます
at 2017-11-20 13:03
「~以外は不可」
at 2017-11-16 22:43
そんな構図ではない
at 2017-11-14 09:52
求めている次元が違う
at 2017-11-12 18:36
ゴアー
at 2017-11-11 19:45
パラ・シアター
at 2017-11-10 19:10
宣伝です
at 2017-11-09 20:30
卒業論文中間発表会
at 2017-11-08 07:57
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧