自分で勝手に「4点セット」と名付けているけれど、きょう報じられた件もこれに沿っている。「大阪市立汎愛高校で昨年4月、50歳代の男性保健体育教諭が柔道の授業中に3年女子生徒の頬を平手打ちする体罰をしていたことがわかった」(読売新聞、2013.2.1)。
①男性、②ベテラン、③保健体育科教諭、これまた符号する。
いったい、保健体育の教員養成はどのようになっているの? それとも教員養成課程の影響力など取るに足らないという話? あるいは学校としてこうした「武闘派」を求めてもいるから?
まだ報じられていない件も含めて論じなければならないけれど、さしあたって保健体育の先生、どう考えますか。単なる偶然なのかしらん。