嬉しいコメントもらった。いま、アフリカのブルキナファソで活躍する卒業生からだ。
確か体育も専門にしていた彼は、かの地で子どもたちとサッカーボールでも蹴っているのではないかと思う。まずは元気な便りをもらえて何より。
最貧国と言われる地で、学校は何ができるのかを考えたいとメッセージを受けたが、身体に気をつけて多いに励んでほしい。「豊かな国」日本での事実を解きほぐすことを通じて、他の世界の出来事を解釈すること、また日本のこれからをイメージすること、「与えるー与えられる」関係ではなく、見方を交わす、交流する関係として、互いに学ぶことができると思う。