学校・教職員の現在と近未来-榊原禎宏のブログ

習い事と文化資本

小学校低学年の授業を観た。

その導入部、授業者が問いかける。「みんな、どんな習い事を頑張っているかな。」

たくさんの手が挙がったのはスイミング。まあまあ挙がったのがピアノ。そこでは出なかったけれど、英会話、習字、そろばんなどを習っている子もきっといるだろう。

ちょっと驚かされたのは、バレー、体操、に複数の手が挙がったこと、また、一人だけ「和太鼓」と言った子がいたけれど、すかさず別の子が「家に和太鼓ある」と叫んだことだ。和太鼓が置けるなんて、大きな家なんだろうね。

学校外での習い事に使うことのできる財力もさることながら、そもそもそうした習い事に関心を示す保護者の元に、ここでの子どもがいるということ。こんな総体が文化資本として長い期間、その子に影響を及ぼすことになるんだろうなと思わされた。

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by walk41 | 2016-09-09 14:05 | 学校教育のあれこれ | Comments(0)
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教育学の一分野、学校とその経営について考えます。
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