ある書き込みにあった。「人間、1秒息災ですって」。えっ、1秒って?
そこで、「笑える変換ミス」を連ねてくれているページを見たら、楽しいものがたくさんあるね。
友人から恋人の相談をするメールを受け取ったのに対して、「すまん、寝取った」と返信とか、「お前、人間は顔じゃないんだよ」と励ましを打とうとしたのに「お前、人間の顔じゃないんだよ」と誤送信したとか、「風邪で休みます」と連絡を受けたので「わかりました」と送ろうとしたのに、以前の変換をコンピュータが学習していたせいか、「わ」を打った時点で、「ワロタ(^○^)」と変換したのに、それに気づかないまま送ってしまったとか、失礼ながら大いに笑わせてもらった。いずれも「悲しいとき〜」に使えるね。
とはいえ、当人にとっては笑いごとにあらず。赤面、困惑、いや驚愕、恐怖すらあることだろう。送る前にしっかり見直すこと、わかっているけれど、そうせずにミスすることは決して稀でなくあるもの。誰にでもあることと開き直って、変換ミスを送っても笑ってすませてくれる人間関係に努めるしかないかな。