学校・教職員の現在と近未来-榊原禎宏のブログ

よく頑張りました

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前期の授業もいよいよ終わり。最終レポートの返却をする。

教職の概論に相当する、この大人数の授業において今期、学生は5回の「赤ペン先生」(クラスメイト間でミニワークを交換、赤ペンでコメントする)を経たのち、最終レポートに臨んでいるので、おおむね「美しい」レポートに仕上がった。改行(段落構成)、接続詞、データの提示、論旨、具体と抽象の往還、適切な助詞、微妙な言い回し、といったレポートの基本が身につくようにと進めてきたものだ。学生も大いに頑張り、履修申請をした学生の91%がここまでたどり着いた。お疲れさま。

このレポートに対して、他の学生が紙上対話をする。40分間は優にかけて記されたものを集め、今度は授業者が同じく赤ペンでコメントを加える。ひとりあたり4~6行くらい。実は以前は2~3行くらいと少なかったのだが、「すこぶる残念な大学教員」のエピソードに接するに、少しでも反面教師にしたいと思った結果である。自分も少しは成長したかしら。

最終レポートには、5回分のミニワークも学生のコメント付きで添付されている。すぐに捨てられることはないだろう。これからの学修の反省や励みとなりますように。


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by walk41 | 2017-08-01 08:29 | 大学のこと | Comments(0)
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教育学の一分野、学校とその経営について考えます。
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