学校・教職員の現在と近未来 Gegenwart und nähere Zukunft der Schule und ihrer Mitglieder

クリスマスマーケット Weihnachtsmarkt

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ドイツのクリスマスマーケットは、おおむね11月下旬からのスタートですが、ハンガリーのブダペストでは、この上旬から始まっています。とはいえ、今年が20年目、歴史的にまだ浅いし、規模も数十軒ですから大きなクリスマスマーケットとは言えません。

規模にかかわりなく、寒い中、灯りに照らされて、人々がホットワインを片手に店々を回り、お喋りを楽しみながらグーラッシュやソーセージを頰張ります。ドイツ語や英語も聞こえる、色々な人たちの混じった、平和な光景です。

Die Weihnachtsmarkt in Budapest fängt ab Anfang November an. Zwar ist sie nur mit einigen Dutzend Geschäften und hat erst 20 Jahre Geschichte, aber die Atmosphäre hier ist schön und vor allem, dass sie friedlich ist, gefällt mir sehr.

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# by walk41 | 2018-11-17 16:57 | Comments(0)

ハンガリーの「ナチス」

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知らないことが山ほどあるとは知っているものの、目の当たりにすると愕然とさせられます。

第二次世界対戦中の1944年10月、枢軸国側にいたハンガリー王国は、離反しようと連合国側と秘密裏に交渉していたことをドイツに知られ、ドイツに占領されます。その際に、ナチズムに共鳴していた元ハンガリー国家社会主義党、当時の矢十字党が、ドイツを後ろ盾にクーデターを起こして、限定的ながらもハンガリーを掌握しました。

ドイツの反ユダヤ人政策を後押しした矢十字党は、ハンガリー国内のユダヤ人を10万人以上殺害、さらに、アウシュビッツービルケナウ強制収容所に多数のユダヤ人を送りました。アウシュビッツで殺された方々のおよそ三分の一は、ハンガリーからだったとされています。

1945年1月に、ソビエト軍がハンガリーを解放した際、多数の殺害されたユダヤ人が見つかったのは、実に皮肉なことに、ユダヤ人の宗教施設であるシナゴーグでした。そこで2281人の方々が集団埋葬され、今も訪れる人たちに理不尽な死を伝えています。

「ローカル・ナチ」と記されていますが、ドイツ以外でも「民族浄化」に共鳴したグループがあり、しかもその考えが多数の人々の支持を得たということを、忘れてはいけないと強く思わされます。

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# by walk41 | 2018-11-17 07:45 | Comments(0)

メニュー Speisekarte

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ブダペスト市内でカフェに行きました。とても雰囲気の良い店で楽しめました。大学生とおぼしき若い人もたくさん集まる店のようです。

面白いと思ったのは、雑誌を思わせるメニューの構成そのものもですが、相撲の行司さんが手にするような、あるいは布団叩きかのような台にメニューが綴じられていたこと。東西冷戦が終わってもうすぐ30年、ここでも個性的な店が増えてほしいです。

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# by walk41 | 2018-11-17 01:34 | Comments(0)

郵便ポストの色は違えども Wenn auch die Farbe der Post anderes ist,

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ドイツは黒、ポーランドは赤と色は違えども、郵便ポストにホルンが描かれているのは同じ。このことは、ハンガリーでも言えそうです。朱色に少し近い赤の郵便ポストにしっかりとホルンがつけられています。ここブダペストでも、ホルンを吹いて、人々に手紙の到着を知らせたのでしょう。

Wenn auch die Farbe der Post anderes ist, hat sie hier in Budapest auch das Horn darauf, wie in Deutschland oder in Polen.

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# by walk41 | 2018-11-16 18:44 | Comments(0)

他言語に対する心理的障壁 psychologische Varriere gegen andere Sprache

パリ市内で泊まったホテルの受付スタッフと少し話す。

「パリは初めてですか」と尋ねられたのを受けて「アジアに行ったことはありますか」と私が尋ね返したのがきっかけだったが、彼女の祖先はスリランカの人で、過日、曾祖母の葬儀のために初めてアジア、そしてスリランカを訪れたそうだ。

「言葉に困りませんでしたか」という私の問いに、「家ではタミル語を話しているから」と応えた彼女に、「どんな言語を話せるんですか」と続けて尋ねると、「フランス語、英語、スペイン語、タミル語」と返ってきた。ロシア語、アラビア語も勉強してみたそうだが、彼女曰く、興味を持てずに止めてしまったそうだ。まだ20歳と聞いたのに、そんなに多くの言語を操れるなんてすごいなあ、と感じた一方、複数の言語に接することが日常でもあるのだろうなとも思わされた。

たまたま入った自然食志向のカフェは、スタッフの間ではイタリア語でやりとりしていたし、ラーメン屋の日本語話者は、当たり前のようにフランス語や英語を話していた。もちろん、私が気づかない言語もたくさん飛び交っていることだろう。

言語に対する心理的障壁を取り払うことで得られる、言語への相対的感覚ともいうべきものー複数の言語を遣うことが、まるで話し相手によって口調を変えるかのようなーは、こんな環境で育まれるのだろうと思う。

Am Rezeption des Hotels habe ich mit einer Mitarbeiterin kurz besprochen. Was ich von ihr gehört habe, spreche diese junge 20 Jahre alt Frau Englisch, Französisch, Spanisch und Tamil, weil ihre Familie aus Sri Lanka kommt. Sie hat auch Russisch und Arabisch vorher etwas gelernt, aber ihr Interesse dafür habe nicht gedauert.

Auch mit den Szenen in Paris, wo Itarienisch zwischen Mitarbeitern im Café gesprochen ist, oder Japanische Sprecher sprechen ganz übrig auf Französisch und Englisch, überlege ich mir, man kann die psychologische Varriere gegen andere Sprache in diesem Umstand, wo verschiedene Sprachen immer verwendet sind, wegmachen.

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# by walk41 | 2018-11-15 07:42 | ことばのこと | Comments(0)

クリスマスムード Vorweihnachten

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本屋さんの雰囲気が変わったなあと思ったら、ショーウインドウはすっかりクリスマスモードになっていました。この街でも来週末には、クリスマスマーケットが始まります。この時期は、一大消費シーズンでもあります。


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# by walk41 | 2018-11-15 05:54 | ドイツのこと | Comments(0)

回転 gedreht

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市内のレストランにて。お皿に載った料理が回転しています。回転寿司かと思いきや、海鮮料理の店でした。おそらく日本発祥のアイディアだと思うのですが、1958年に大阪で考案された「回転」、60年後にパリでも見ることができるのですね。

In einem Restaurant im Stadtteil, drehen die Geschirre im Band auf dem Tisch. Wahrscheinlich kommt das aus einem Sushi Geschäft Idee in Japan im 1958. Das Restaurant ist zwar nicht Sushi, aber diese Idee sieht man nach 60 Jahren auch in Paris.

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# by walk41 | 2018-11-14 20:31 | Comments(0)

逞しい kühn

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パリ市内のラーメン屋さんにて。料理も健闘していると思ったけれど、それ以上に感じたのは、言葉遣いのタフさ。トリはカタカナ、かつはひらがなという用い方もさることながら、アルファベットの遣い方が柔軟なことに驚かされます。Tori はローマ字、Furai は不明、Curryは英語と、実に奔放です。「正しさ」に怯えない、こうした逞しさがいいなと思ったことです。

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# by walk41 | 2018-11-14 07:07 | Comments(0)

わからない Das kann ich nicht verstehen

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パリ北駅の近くにて。雨上がりで路面もまだ濡れているだろうに、男性が一人、毛布をかけて座り込んでいます。物乞いをしている訳ではなさそうですが、なぜ交通量の多い交差点で、こんなことをしているのでしょうか。私の想像力が足りないためでしょうか、さっぱりわかりません。

Das Foto zeigt einen Man, der sich an der großen Kreuzung mit der Decke setzt. Er sieht zwar nicht Bettler aus, aber warum macht er so? Wegen des Fehlensmeiner Imagenation kann ich leider nicht verstehen, was das eigentlich ist.

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# by walk41 | 2018-11-14 05:54 | Comments(0)

ごみ箱 Abfalleimer


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パリ市内の公衆ごみ箱は、こんな感じです。露骨にごみが見えるのもさることながら、覆いのないことにも驚かされます。この日は雨でしたが、雨水が溜まることを考えなくていいほどに、雨量が少ないということなのでしょうか。

Das ist öffentlicher Abfalleimer in Paris. Ich habe mich darüber überrascht, Abfall wird nicht versteckt, offen, sogar er hat keinen Deckel. An diesem Tag war es zwar geregnet, aber regt es nicht viel, deswegen muss man sich an den Deckel nicht überlegen, richtig?

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# by walk41 | 2018-11-13 21:56 | Comments(0)

鍵をかける den Schulüssel zumachen

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パリ市内を流れるセーヌ川にて。決して離れることはないという想いを込めて、カップルが鍵を掛けたのでしょう。なぜ川沿いに鍵を掛けるのか、についての家人の解釈は、解くための鍵が見つからないように、掛けた鍵を川に投げ入れるため。なるほど、そうかもしれません。

An La seine, sieht man viele zugemachte Schlüssel, die die Partner dort mit ihrem Namen gestellt haben. Meiner Frau‘s Meinung nach, soll es besser den entlang des Flusses zu machen, um den Schulüssel nichts mehr gefunden werden kann, nach sie ihn in den Fluss eingeworfen haben.


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# by walk41 | 2018-11-13 14:08 | Comments(0)

ありえない!? unvorstellbar!?

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パリ市内の郵便ポストの一つです。偏見なしにこれを見ていると思うのですが、汚い。こんなのありえない、と思うのは狭量に過ぎるのでしょうか。

Das Hoto zeigt einen Postkasten inner Stadt Paris. Ich bin überzeugt davon, dass ich ihn zwar ohne Vorurteil sehe, aber das ist unvorstellbar. Ist das wegen meiner engen Perspektiven?

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# by walk41 | 2018-11-12 08:23 | Comments(0)

三色旗 tricolore

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オランジェリー美術館にて。洗面台の石けん、水道、乾燥の表示が、フランスの三色旗になっているのが面白いでしょう。自由、平等、博愛を掲げるこの旗ですが、パリを中心にテロ事件も続いており、観光客が減っているのだとは、ベトナム料理店にて聞いた話です。

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# by walk41 | 2018-11-12 01:37 | Comments(0)

パリ解放 Libération de Paris

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1944年8月、パリを占領していたナチスドイツ対する、レジスタンスによる抵抗とアメリカ軍とフランス軍のパリ進攻、そしてパリ解放が果たされます。

その時の戦いで犠牲となった方を讃えるプレートを、街角で見かけました。それから70年以上が経ちますが、今でも献花が行われています。忘れないという意志を感じました。

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# by walk41 | 2018-11-11 15:29 | Comments(0)

ここもホームが低い Hier auch ist das Gleis niedlich in Paris

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駅のプラットホームが低いのは、ドイツだけではありませんでした。ここフランスのパリも同様です。その分、電車に乗る際に、ステップを上ることにもなるのでしょうね。

Dass das Gleis im Bahnhof niedrig ist, nicht nur in Deutschland, sondern auch in Paris in Frankreich. Nur dafür muss man beim Einstieg die Treppe im Zug hoch laufen.

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# by walk41 | 2018-11-11 07:43 | Comments(0)

日本コーナー Japan Ecke

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南ドイツの本屋さんのショーウィンドウです。日本を特集しており、桜、芸者、鯉、枕草紙、味噌、焼肉、日本庭園といったテーマのほか、東野圭吾、村上春樹、吉本ばななの訳書も並んでいます。

左上に本がなくなっているのは、私が買い求めたから。Spiegel誌の記者が著した、“Japan Abstieg in Würde–Wie ein alterndes Land um seine Künftige ringt“(日本 威厳ある衰退ー老いる国はいかに未来と格闘するかー、2018年9月発行)ですが、Amazonほかで高評価だったので、読んでみます。

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# by walk41 | 2018-11-10 04:02 | ドイツのこと

きれいな刺青 schönes Tatoo

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ドイツのある大学でのゼミにて。発表している学生の刺青がきれいだと思いませんか。

In einem Seminar in einer Hochschule in Deutschland. Finden Sie das Tatoo der Studentin sehr schön?

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# by walk41 | 2018-11-09 06:00 | ドイツのこと | Comments(0)

犬のいる大学の風景 ein Bild der Hochschule mit dem Hund

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夕方からの大学でのワークショップ、いわゆる正規の授業とは異なるが、犬を連れた参加者がいた。盲導犬や介助犬ではない。ちょっと驚いて、隣の人に「ドイツは犬にとってまさに天国ですね」と話したら、次のように返ってきた。

大学に犬を迎えることは広がっており、以前、イギリスの大学に行った時、論文審査を控えた学生のために、子犬が用意されていたとのこと。犬を撫でることで緊張を和らげることを狙っており、学生たちは盛んに子犬に触れていたとのこと。なるほど。

大学のあり方などと言えば、論理と文書がいきおい優位するけれど、人間が持つ情緒的、そして生理的な側面にも注目しなければと思わされる。




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# by walk41 | 2018-11-08 04:32 | ドイツのこと | Comments(0)

これも見慣れた風景 Das ist auch ein gewöhnliches Bild

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13時半ころ、バスを待つ、学校帰りの生徒たち。ずっと触りたかったんだろうね、スマートフォンを。

Um ca. 13:30 Uhr warten die Schüler nach der Schule auf den Bus. Sicher wollten sie während der Zeit die iPhone berühren.

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# by walk41 | 2018-11-08 00:11 | ドイツのこと | Comments(0)

どこも同じ? Ist das auch hier ähnlich?

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大学の授業、最初のスライドには、「携帯電話のスイッチを切って」とある。あとで授業者と話をしたら、これはインターネット利用についてではなく、音が出ないようにとの意味だそう。そんなことは滅多に起こらないとのことだけれど、配慮事項なのだろうね。


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# by walk41 | 2018-11-07 12:10 | ドイツのこと | Comments(0)

そうじゃないだろう Es sollte nicht so sein

公共バスにて。「次に停車」と車内では電光表示されているのに、バスが止まらない。親切な乗客が運転手に叫び、かろうじてバス停で止まった。しかし運転手も叫ぶ。「2分前には知らせてくれ。飛行機は2時間前、バスは2分前だ。」次のバス停まで2分あったかどうか。とまれ、乗客の立場に立って、といった運転手でないことは確かだ。

Im Bus, trotz es „wagen hält“ signalisiert, hält der Bus nicht. Mit der lauten Stimme eines Fahrgastes gegen Busfahrer, stoppt er knapp. Dann zugleich hat er geschrien, „ Flug ist bis 2 Stunden, Bus ist 2 Minuten!“ Ich bin skeptisch, ob es zwei Minuten bleibt, bis zur nächsten Bushaltestelle. Auf alle Fälle, steht der Fahrer nicht bei Fahrgästenseite.


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# by walk41 | 2018-11-07 07:16 | ドイツのこと | Comments(0)

長くいるつもりではなかった Sie haben nicht gedacht, sie bleiben in Deutschland in längerer Zeit.

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1956年、イタリアから「お客さん労働者」がドイツに到着した時の写真である。https://lebenswege.rlp.de/de/dauerausstellungen/arbeitsmigrationsgeschichte-in-rheinland-pfalz/anwerbung-von-arbeitskraeften/allgemeine-informationen/ より。

第二次世界大戦を通じて国土が壊滅的な状況に陥ったドイツだが、アメリカ、フランス、イギリスに占領された西側部分は、ドイツ連邦共和国(西ドイツ)として、1960年代に入って「経済の奇跡」と呼ばれる好景気を迎えることになる。

ポーランドやチェコスロバキアといった、かつてのドイツ領から追われた人や、東ドイツからの難民を受け入れることで、労働力のバランスをとっていた西ドイツだが、1961年にはベルリンの壁が築かれたこともあり、労働力の深刻な不足に見舞われる。そこに求められたのが、お客さん労働者(Gastarbeiter)である。1955年のイタリアを皮切りに、1968年の旧ユーゴスラビアまで、地中海沿岸の国々と、労働者の募集に関する協定を政府間で締結、1973年までの間に、実に1400万人の外国人労働者がドイツにやってきた。

写真は、イタリアからの労働者がドイツに到着した時の模様を示しているが、注目したいのは、彼らを指して、Seasonarbeiter(季節労働者)と表現していることである。ドイツで求められる労働力を提供してもらえれば、じきにそれぞれの国に帰る人たち、だから、生活の基盤、なかで言語を学ぶ機会の提供については、ドイツの眼中になく、ましてやドイツで家族やコミュニティをなすとは考えていなかった。

ところが、ドイツに残ることを決めたおよそ300万人の人々は、自国の習慣、宗教、食事、衣服といった習俗を持ってきただけでなく、次の世代(第二世代)をもうけ、コミュニティをつくり、ドイツ社会を塗り替えてもきた。今はもう第三世代、祖父母の国ではあっても自分がいるべき場所とはとても思えない、そうした人々が増えつつある。

壮大な社会実験ともいえるが、誰も計画して実施というものとは程遠い、予期せぬ結果をもたらしている一つの事例と言えるだろう。



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# by walk41 | 2018-11-06 00:46 | ドイツのこと | Comments(0)

相互文化的 interkulturell

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この頃は日本でも、スタンドなどで見られるようになっているトルコ料理の一つ、ケバブに、Döner Kebab というものがある。パンにミンチ肉や野菜を挟んだものだ。

これは今や、ドイツのファストフードの一つとして、すっかり定着しているけれど、下のリンク(上の写真も)に説明があるように、本来はトルコ料理ではない。実は、ベルリンに住むトルコ人によって発明されたものである。そのことを少し前に知り、相互文化的な事象の一例だなと強く思わされる。


つまり、元々はトルコの料理だったものが、1960年代のトルコからドイツへの外国人労働者(Gastarbeiter)の来訪を通じて、ドイツに紹介され、それがドイツの生活の中で変化して「ドイツ風トルコ料理」が生まれたということだ。

トルコ人のヌルマンは、多くの外国人労働者とともに、トルコからドイツにやって来たが、まもなく気づく。それは、ドイツは労働者の国であり、手に食べ物を持ち、まったく短時間で食べるということだ。そして1972年、あるアイディアが浮かぶ。(“Kadir Nurman kam mit den zahlreichen Gastarbeitern aus der Türkei nach Deutschland. Schnell sei ihm aufgefallen, dass Deutschland ein Arbeiterland sei und die Menschen im Laufen aus den Händen essen- in kürzester Zeit. 1972 kam ihm dann die Idee:)

かたや、世界が平準化されるというグローバル化が喧伝されるけれど、現実はもっと複雑で、以前は別のものが、関わることで互いに影響を及ぼし、新しいものが生まれる過程としても捉えることができる。トルコ料理がドイツ社会に影響を及ぼすだけでなく、ドイツ社会が新しい「トルコ料理」を生み出したように。

そういえば過日、1919年にドイツ人によって日本にバームクーヘン(Baumkuchen)が紹介されて約100年、今や日本でドイツケーキの代表格と思われているのがバームクーヘンだと、大学の同僚たちに話したら、いたく驚かれた。なぜって、南ドイツでバームクーヘンにお目にかかることはまずないからだ。

くわえて、話をした後に、調べて知ったことだが、日本にバームクーヘンがもたらされたきっかけは、中国の青島で菓子職人をしていたドイツ人、Karl Juchheim が第一次世界対戦の折に、日本軍によって日本に連行されたのが始まりとのこと。それをさらに遡れば、なぜドイツ人が青島にいたのか、という話にもつながる。

こんな例を引けば、グローバル化は、今になって始まった訳ではない、ということもよくわかる。

Zum Beispiel Döner Kebab, der nicht aus der Türkei kommt, sondern in Deutschland in Berin erfunden war, kann man viele interkulturelle Ereignisse finden. Baumkuchen in Japan ist auch ein gutes Beispiel. Im 1919 hat ein Deutscher Karl Juchheim, der sich Konditorei handelte in China war und von japanischen Armee nach Japan gebracht war, den Kuchen in Japan vorgestellt. Im Laufe der Zeit hat sich Baumkuchen nach japanischer Weise entwickelt und jetzt wenn Japaner den deutschen Kuchen vorstellt, soll das sicher Baumkuchen sein. So ergeben verschiedene interkulturelle Ereignisse seit vorher.




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# by walk41 | 2018-11-05 02:34 | ドイツのこと | Comments(0)

じゃがいもはなかった damals gab es keine Kartoffel 🥔

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中世の建物が今なお残る、この街の博物館に展示されている資料。この街で隆盛を誇った商人の一族が催したパーティーのための食料品リストがあります。

1477年の8月から9月の期間、右上の穀物(Getreide)として挙げられているのは、「小麦、大麦、カラス麦、砂糖菓子(デザート)」です。何とじゃがいもが見当たりません。それもそのはず、じゃがいもが南アメリカのアンデスからドイツにもたらされたのは、17世紀になってからのことなのです。

ドイツ料理といえば、じゃがいもというイメージもありますが、歴史的にはけっこう新しいものだということが、ここからもわかります。


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# by walk41 | 2018-11-04 22:20 | ドイツのこと | Comments(0)

音楽学校 Musikschule

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楽器屋さんで見つけたテキストです。中等教育段階I(5〜10年生)のための学習材が掲載されていますが、注目いただきたいのは、これが「学校と音楽学校のために」とあることです。音楽学校とは何でしょうか。

それは、ほとんどすべての街に置かれている公共の施設で、劇場、市民大学(Volkshochschule)、公共図書館と並ぶもので、小さな子どもから成人までを対象に、音楽の基礎から発展的学習まで教えるとともに、オーケストラやコーラス、アンサンブルを行うところでもあります。そこで、重要と思われるのは、音楽学校は学校での音楽の補完ではないという点でしょう。

つまり、あり得る議論として、音楽教育は公的か私的かという軸があり、くわえて公的であっても、普通教育学校での音楽とは別の場があるかないかという軸を立てると、ドイツでの音楽学校の存在は、いわゆる学校とは違う場での公的な音楽教育が成立していることを意味します。このことは、例えば、音楽教育を担う人の力量、その人の養成や研修といった議論が、ともすれば普通教育学校を前提になされていることに気づけるでしょう。「音楽教員はどのような力を持つべきか」「音楽教員の養成は、教育大学か音楽大学か」といった問いです。

けれど、普通教育学校ではない「学校」で音楽教育が行われているということであれば、いわゆる学校での音楽教育とはどういったもので、またいかにあるべきでしょうか。この点を問わずに、例えば「ドイツの普通教育学校での音楽教育の水準は高い/低い、音楽教員の質は高い/低い」と言っても、仕方がないと言えるでしょう。

Mit der Perspektive von Musikschule in Deutschland, kann man in Japan bessere Diskussion organisieren. D.h. welche Kompetenz sollen Musiklehrer haben, welche Einrichtung soll für die Musiklehrerausbildung besser sein? Diese Frage wird sicher anders sein, ob die Gesellschaft die Musikschule hat. Ohne diese Perspektive finde ich eine Behauptung hat keinen Sinn, die Musikunterricht oderMusiklehrer in Deutschland höher/ niedriger lautet.

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# by walk41 | 2018-11-04 00:09 | ドイツのこと | Comments(0)

見かける日本語 Japanisch im Alltag

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近所の本屋さんにて。来年のカレンダーですが、ひらめき、とあります。ちなみに、左手に見える日の丸は、日本の季語を載せたカレンダーです。日本語が何かエキゾチックに思われるのでしょうね。

In der Buchhandlung in der Nähe von der Wohnung. Auf dem Titel steht ein japanisches Wort, Hirameki, Inspiration. Daneben gibt es anderen Kalendar, dessen Titel japanische Nationalefahne hat. Man findet sicher Japanisch für etwas exotisches.

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# by walk41 | 2018-11-03 05:01 | ことばのこと | Comments(0)

長い一語 ein langes Wort

Hochschulzugangsberechtigung

先のブログ記事を書く際に出てきた単語の一つ、大学入学資格、という意味です。文字通り、大学/入学/資格とくっついているだけなのですが、見慣れないとちょっと長いので驚かされます。

また、大学入学関係の言葉には、Zeugnisanerkennungsstelle des Regierungspräsidiums 県庁成績認証課、というものもあります。

漢字一つで、ある意味を指すということを考えれば、たくさんのアルファベットが連なるドイツ語も同じようなものですが、中国語や日本語の話者でない人が漢字を覚えにくいように、アルファベットの塊を一つの単語と認識することも簡単ではありませんね。

Die deutsche Wörter sind manchmal lang, mit vielen Buchstaben und das überrascht jemanden, der sich nicht an lateinische Sprache gewohnt. Wenn man z.B. ein Wort „Hochschule“als ein Stück ergreifen kann, wird es nicht so schwierig, „Hochschulzugangsberechtigung „ zu verstehen. Jedoch dass ein Stück zu kennen nicht einfach für nicht lateinischen Sprecher ist, passt auch jemandem, der nicht Kanji benutzer ist.



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# by walk41 | 2018-11-02 07:15 | ことばのこと | Comments(0)

アビトゥア Abitur

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時期すでに遅しだけれど、正しく知っておくことが大切と、ドイツ統計局の報道記事(2018.4.10)を、以下に訳しておく。大学入学資格アビトゥアAbiturに関するものである。

先日、大学で同僚と話をしていたら、日本での学校修了が校長の権限であることを知った彼はいたく驚いたので、やはり、私の造語、「入学文化と卒業文化」で日本とドイツの制度を説明できるなと思ったのだ。

バーデン・ヴュルテンベルク州の文化省規定では、「基礎学校の1、2年生は進級に関する判断を行わない(自動的に進級する)が、3、4年生は、上の学年での成長が見込める場合、あるいは一時的にそのように見えないだけの場合は、進級できる」旨が示されているように、子どもたちは早い段階から進級と原級留置に関わることになる。つまり、卒業までにそれなりの努力や苦労を要し、日本のように「トコロテン式」ではない(日本にも、進級と原級留置の法制があるが「伝家の宝刀」状態で、まず適用されることがない「文化」が優位している)。

また、教育修了(中等教育の卒業)については、州政府文化省行試験によって認定され、各学校の権限ではない。そこに評点(Noten)が関わり、アビトゥア場合、300点から900点の間で、「1」から0.1刻みで「4」まで分布する(300点以下は不合格)。たとえば、823-900点は「1」、805-822点は「1.1」となる。同僚の見立てでは、医学部に入学するには「1.1」くらいの成績が要るという。

さて、バーデン・ヴュルテンベルク州の2017/2018年の場合、普通教育のギムナジウムの生徒では、図のようだったと示されている。以下、この説明。
ーーーー
アビトゥア2017年、バーデン・ヴュルテンベルク州普通教育ギムナジウムの平均は2.38であった。およそ52600人の普通教育ギムナジウムおよび職業ギムナジウムの生徒が、2018年のアビトゥア試験に臨む。


2018年4月18日、普通教育アビトゥア試験が始まる。ギムナジウム上級段階の2年生、約33500人がドイツ語、数学、一つの外国語、中核科目の筆記で自分知識を示さなければならない。昨年2017年は、約33200人の生徒が州普通教育アビトゥア試験に臨んだ。州統計局データによれば、2016年よりも約600人(1.7%)減であった。受験生の97.9%が合格、すなわち2.1%は最低点である4に達しなかった。

すべての試験結果の平均は2.38(昨年は2.39)、最頻値は2.4(昨年は2.6)、最高の1.0は全体の2%である。1点台は約27%、2点台は約51%、3点台は約22%であった。


職業ギムナジウムについては、約19 100人が 2018年に臨む ( 2018年4月13日)。前年2017年は17 432人が大学入学資格試験を受け、863が不合格となった。平均点 2.50 (前年は 2.51)である。夢の点数 1.0に達したのは 全体の0,8 %だった。3またはそれ以下の割合は、普通教育ギムナジウム生徒の場合と比べて、26 % 高い。まとめると、大学入学資格を得たほぼ5万人のうち、65%は普通教育ギムナジウム、35%は職業ギムナジウムである。


Pressemitteilung 75/2018

Stuttgart,

Abitur 2017: Durchschnittsnote 2,38 an allgemeinbildenden Gymnasien

Baden-Württemberg: Rund 52 600 Schülerinnen und Schüler beginnen 2018 die Abiturprüfungen an allgemeinbildenden sowie beruflichen Gymnasien

Am 18. April 2018 beginnen an den allgemeinbildenden Gymnasien die Abiturprüfungen. Rund 33 500 Schülerinnen und Schüler der Jahrgangsstufe 2 werden in den schriftlichen Prüfungsfragen in Deutsch, Mathematik, einer Fremdsprache und einem weiteren Kernfach ihr Wissen zeigen. Im vergangenen Jahr 2017 legten gut 33 200 Schülerinnen und Schüler die Abiturprüfung an allgemeinbildenden Gymnasien in Baden-Württemberg ab. Dies waren nach Angaben des Statistischen Landesamts knapp 600 (1,7 %) weniger als bei den vorangegangenen Abiturprüfungen 2016. Von allen Prüflingen bestanden 97,9 %, wohingegen 2,1 % die Mindestanforderung der Durchschnittsnote 4,0 nicht erreichten.

Die Durchschnittsnote aller Prüfergebnisse lag bei 2,38 (Vorjahr: 2,39) und die am häufigsten vergebene Durchschnittsnote war die 2,4 (Vorjahr: 2,6). Die Bestnote 1,0 erhielten 2,0 % der Prüflinge. Eine 1 vor dem Komma stand in rund 27 % der vergebenen Abiturzeugnisse, eine 2 in rund 51 % und eine 3 in knapp 22 %.

An den beruflichen Gymnasien werden rund 19 100 Personen zu den schriftlichen Abiturprüfungen 2018 antreten (Termin: 13. April 2018). Im Vorjahr (2017) legten 17 432 die Hochschulreifeprüfung ab, 863 bestanden die Prüfung nicht. Die Durchschnittsnote beim Abitur 2017 an den beruflichen Gymnasien lag bei 2,50 (Vorjahr: 2,51). Die Traumnote »1,0« erzielten 0,8 % der Absolventinnen und Absolventen. Der Anteil der Abiturzeugnisse mit einer Durchschnittsnote von »3,0« oder schlechter war an den beruflichen Gymnasien mit 26 % höher als an den allgemeinbildenden Gymnasien.

Insgesamt verließen im Jahr 2017 knapp 50 000 Absolventen ein allgemeinbildendes oder berufliches Gymnasium mit der allgemeinen Hochschulreife – 65 % ein allgemeinbildendes und 35% ein berufliches Gymnasium.


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# by walk41 | 2018-11-02 01:54 | ドイツのこと | Comments(0)

大学教員によるパワーハラスメント

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Spiegel online 20181031、ニュースから(抜粋)。
スイス連邦工科大学の教授が、長年にわたる学生たちへのハラスメントにより解雇。

学生からの訴えを受けて設置された、独立した外部専門家による調査報告書によると、チューリヒにある連邦工科大学の宇宙物理学の女性教授は、若手研究者ほか学生に対して、相手を尊重せず、青ざめるほどの扱いをするとともに、バランスを逸したコントロールをしてきたという。高い研究成果を強く求めるとともに、仔細なことまで関与、研究方針を突然に変更するといった、ハラスメントの振る舞いを長年にわたって行ってきた。研究室では男女ともに涙を流し、精神科に通う人もいたという。

教授は、学生たちに対して、いつでも連絡がつくようにすること、中でも女性研究者には特に厳しく、震え上がるほどの高い要求や侮辱のほか、ミーティング時間を総じて遅い時間に設定といった行為も確認されている。報告書を読んだ同大学学長は、「およそ認められる振る舞いではない」と語り、解雇手続きに入ったことを公表した。

その他、同大学では機械設計の教授が、研究員等を指導する能力を欠いていると問題になっているほか、9月には建築学の教授の、複数の女性に対する性的ハラスメントに関する調査が始まっているなど、嫌がらせ事案を抱える事態となっている。

原文(抜粋)は以下の通り。

Fehlender Respekt, herablassende Behandlung, übertriebene Kontrollen: Zahlreiche Studenten der Astrophysik an der Eidgenössischen Technischen Hochschule (ETH) in Zürich hatten sich im vergangenen Jahr über eine Professorin beschwert. Die Wissenschaftlerin habe von ihren Doktoranden erwartet, ständig erreichbar zu sein, sie habe Frauen beleidigt und Meetings generell spät abends angesetzt.Laut der "NZZ am Sonntag", die als erste über die Vorwürfe berichtete, "brachen Männer und Frauen im Büro der Professorin in Tränen aus, eine Person brauchte sogar psychologische Hilfe". Die ETH leitete daraufhin eine Administrativuntersuchung ein, mit der die Verhältnisse und Abläufe sowie das Verhalten der Professorin überprüft werden sollte. Nun ist die Untersuchung abgeschlossen und die ETH leitet ein Entlassungsverfahren gegen die Professorin ein, wie die Hochschule am Mittwoch mitteilte.





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# by walk41 | 2018-11-01 03:22 | ドイツのこと | Comments(0)

女性の職業としての教職 Feminisierung im Lehrerberuf

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お世話になっている大学にて、今日は2つの授業にお邪魔したが、 ひとつは49人中 41人、もう一つは19人中14人が女性学生であった。合わせると、68人中55人、8割が女性だ。

教員養成大学という特徴も影響しているのかもしれないが、キャンパスはまさに多くの女性学生、そして多くの女性教員でいっぱいである。日本の勤務校でも女性学生は多い、とはいえ半数を少し超えるくらいだろうか。ましてや、女性教員は三分の一にも届かない。

以前に、教職のパートタイマー制度とその女性への傾斜というテーマで論文を書いたことがあるが(榊原禎宏「パートタイム労働としての教職像ードイツにおける教員の検討から」2010)、そのことを実感できるキャンパス風景である。

Heute habe ich eine Vorlesung und ein Seminar an der Hochschule teilgenommen und insgesamt 55 von 68 Studentinnen waren weiblich. Auch sieht man viele Dozentinnen hier. Das kommt eventuelle aus einem Charakter als Hochschule für Lehrerausbildung. Allerdings bei meiner Hochschule in Japan ist es ein bisschen mehr als hälfte. Bei Dozent, besetzt Frau weniger als ein drittel. Früher habe ich einen Beitrag mit dem Thema „Lehrerberuf als Teilzeitlichbeschäftigt und Feminisierung geschrieben und jetzt finde ich das in der Realität.


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# by walk41 | 2018-10-31 08:10 | ドイツのこと | Comments(0)



榊原禎宏のブログ(Yoshihiro Sakakibara Blog) 教育学の一分野、学校とその経営について考えます(um die Schule und ihre Verwaltung und Management)
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