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学校・教職員の現在と近未来 Gegenwart und nähere Zukunft der Schule und ihrer Mitglieder

違う?

泊まったホテルは、外国人客がいっぱい。バイキング朝食にて「異文化」を見つけようとしてみた。

家族が揃うまで待たず、それぞれに食べ始める、「いただきます」をしない、右手にお箸と左手にスプーン、肘をついて食べる、お箸をテーブルに直に置く、牛乳に氷、

と見たけれど、

1 これはその国の人々の傾向を示している? つまり、外国旅行をする階層だから? 彼の国での地域性は影響しなくてよい?

2 また、見た私の「好き嫌い」「偏り」が色濃く投影されている? つまり、私が「日本人」の標準ということはなかなか言えない?

3 さらに、私がちらちらと見ていることを相手が気づいていた可能性、つまり、私が見られていたのかも! だから、相手が普段と違うように振る舞った?

さて、日本人とその国の人は、はたして違っているのだろうか? 

なのに、「日本人は、○○人と比べて…」といった話、さらには「日本人としての誇り」なんて話が、まことしやかに語られるのはどうしてだろう。
by walk41 | 2012-06-11 08:46 | Comments(2)
Commented by うれんとや at 2012-06-13 00:38 x
先生、お疲れ様でした。
つまらない話かもしれませんが、外国人で日本に来て、一番強く感じたのは、日本人の他の人の気持ちをよく考えて、周りのひとによく気を付けることを素晴らしいとおもいました。しかし、また心配なのは。これは日本人のストレスたまる原因の一つになってるではないかなとおもったこともある。
Commented by walk41 at 2012-06-13 07:08
コメントをありがとう。

なるほど、気遣いや心配り、についてですね。それは、あなたの出会った日本人におおよそ見られることなのですね。これが本当のことかどうかは、さておき、他者への配慮が強くなされる人が多いとすれば、その背景として、島国であること、つまり、人の出入りが少ないので、どうしても今いる人たち同士で暮らしていかなければならない、という事情があるのだろう、という解釈はあります。このため、外国の人あるいは、他地域の人に対しては、反対に冷たく、「ウチとソト」という言葉でこのことを説明氏よとする人もいるほどです。

素晴らしいと思ってもらえることは有り難いですが、それはこの国の地形や風土から、人々が影響を受けた結果、と見ることができるかもしれません。
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榊原禎宏のブログ(Yoshihiro Sakakibara Blog) 教育学の一分野、学校とその経営について考えます(um die Schule und ihre Verwaltung und Management)
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