休日気分の写真をもう一枚。
この週末、観光客が殺到したため、将棋倒しの危険があると上映が中止になった旨、報じられました。今年の札幌雪祭りの雪像のひとつ、開拓使によって建設された西洋ホテル「豊平館」でのプロジェクションです。
この時はさして人もおらず、ゆっくり楽しめました。数回、見ましたよ。雪像にプロジェクタの光と音楽、世界初の試みとのことで、日頃のあれこれの雑念を忘れるのに、十分なパフォーマンスでした。
「この頃、榊原はサボっているのでは?」とのご推察、おっしゃる通りです。でも不思議なことに、こうした時間を過ごすことで、うまく仕事も進むように思います。あまりシャカリキにならないことで、スムースな手順を思いつき、またちょっと新しいアイディアも生まれやすいように感じるのです(^^;)