学校・教職員の現在と近未来-榊原禎宏のブログ

重ね言葉

「なぜ多い? 外来語と「重ね言葉」」(読売新聞、20160215)を楽しく読んだ。

確かに、キャラバン隊、アンケート調査と、同じ意味を繰り返す言葉だけれど、しっかり馴染んでいるなあ。

この一方、興味深いのは、カタカナを介さない場合、この重ね言葉は、忌むべき表現として批判の対象になるということだ。たとえば、「今の現状」「後で後悔」は、使うのはよろしくないと見なされるだろう。

加えて、カタカナが入っているけれど、上のような漢語的なつながりではない場合も、ダメだしされやすい。「これが一番ベストです」といった表現ね。

つまるところ、言葉のルールもあるようでない話。何が正しい表現なのか、一概には言えないということに落ち着きそうだ。だから、一概には言えないということを楽しんだらいいと思うんだな。
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by walk41 | 2016-02-15 16:05 | ことばのこと | Comments(0)
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教育学の一分野、学校とその経営について考えます。
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