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学校・教職員の現在と近未来 Gegenwart und nähere Zukunft der Schule und ihrer Mitglieder

カテゴリ:ことばのこと( 573 )

椎茸 Shiitake

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近所のスーパーマーケットにありました。Shiitake-Pilz 椎茸と表示されています。これも日本語から来ているのかと驚いて調べたら、米国でもフランスでもShiitake として紹介されていました。ことばのグローバル化を感じることです。

Im Supermarkt in der Nähe der Wohnung ist Shiitake-Pilz auf dem Regal gelegt. Es ist ein Staunen, dass das Wort Shiitake, das auf Japanisch hier in Deutschland auftaucht. Dann ich das im Internet recherchiere, ist es klar geworden, das Wort ist auch in Englisch und in Französisch benutzt. Damit fühle ich mich die Globalisierung der Wörter.

by walk41 | 2018-12-11 00:57 | ことばのこと | Comments(0)

不毛だ unsinnig

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jurassicpark film より拝借。

読売新聞HP上の発言小町、世の中の勉強だと読んでいる。

「ジェラシックパーク」じゃなくて「ジュラシックパーク」です・・
という投稿に対して、多くのコメントがその通りと応じ、なかには「コミュニケーション」を「コミニュケーション」と言った人がいたことに対して、世も末と書いている人もいる。おおむね投稿者に同意のようだ。

外国語を日本語で表記すること自体に無理があるのだから、どっちでもいいというコメントもあるが、少数派と見える。私も「どっちでもいい」派だ。すでに日本語なのだから、どちらでも構わない。「コップとカップ」「スコップとスクープ」「グランドとゲレンデ」の違いを説明しにくいのと同じである。同じ意味なのに、輸入のされ方が違った結果、表記の違いになったに過ぎない。

「ジュラシック」という言葉は英語で、フランスとスイスの国境に位置する山岳地帯が、地層学的にジュラ紀にあたるということから来ているが、現地語に即して言えば、名詞の場合、フランス語でJurassique, ドイツ語ではJura, 形容詞の場合、フランス語でjurassien, ドイツ語でjurassischである。ドイツ語では間違っても「ジュ」ではなくどちらかと言えば「ユ」、フランス語では「ジ」または「ユ」という感じだろうか。つまり、いずれにしても「ジュラシック」などではなく、「ユラ」あるいは「ジラ」と書いた方が近い。

さらに問題なのは、後半が「シック」などではまったくなく、「シッシュ」「シエン」という音に近いことだ。つまり、「ジュラシック」は、「ユラシッシュ」「ジラシエン」あたりが妥当である。

えっ、ここでは英語での話をしてるんだって!? でも、ジュラ紀ゆかりの言葉はフランス語とドイツ語、英語は無縁だよ。なぜ英語で言おうとするの? 学校の教科書も、モハメッドがムハンマドに、毛沢東(もうたくとう)がマオツォトンと、なるべく原語に近い発音になっているんだから。外国語すなわち英語という、幼い発想はいい加減に卒業しようよ。そもそも、英語で言ってもjurassic は「ジュラシック」ではなく、「ジュラスィック」に近いんだし。





by walk41 | 2018-11-30 07:12 | ことばのこと | Comments(0)

行動半径 Aktionsradius

新聞を読んでいて気づく、なるほど、行動と半径AktionとRadius という単語がくっついて、行動半径という言葉ができているんだ、と。

そう言えば、過日も、「長蛇の列」はドイツ語でも文字通り、eine lange Schlange(長い蛇)と言うんだと、日本からの客人に物知り顔で話したっけ。

母語以外を学ぶことの効用には、知らず知らずのうちに遣っている母語の成り立ちに気づける、さらに発見できることも含まれる、と知った次第だ。

Ein Wort, Aktionsradius habe ich in der Zeitung gefunden und zugleich habe ich bemerkt, das Wort besteht aus zwei Teile, Aktion und Radius auch in Japanisch. Eine der Wirkungen, die die Fremdsprache zu lernen ist der Bestand der Muttersprache zu merken und sogar entdecken.


by walk41 | 2018-11-22 23:58 | ことばのこと | Comments(0)

他言語に対する心理的障壁 psychologische Varriere gegen andere Sprache

パリ市内で泊まったホテルの受付スタッフと少し話す。

「パリは初めてですか」と尋ねられたのを受けて「アジアに行ったことはありますか」と私が尋ね返したのがきっかけだったが、彼女の祖先はスリランカの人で、過日、曾祖母の葬儀のために初めてアジア、そしてスリランカを訪れたそうだ。

「言葉に困りませんでしたか」という私の問いに、「家ではタミル語を話しているから」と応えた彼女に、「どんな言語を話せるんですか」と続けて尋ねると、「フランス語、英語、スペイン語、タミル語」と返ってきた。ロシア語、アラビア語も勉強してみたそうだが、彼女曰く、興味を持てずに止めてしまったそうだ。まだ20歳と聞いたのに、そんなに多くの言語を操れるなんてすごいなあ、と感じた一方、複数の言語に接することが日常でもあるのだろうなとも思わされた。

たまたま入った自然食志向のカフェは、スタッフの間ではイタリア語でやりとりしていたし、ラーメン屋の日本語話者は、当たり前のようにフランス語や英語を話していた。もちろん、私が気づかない言語もたくさん飛び交っていることだろう。

言語に対する心理的障壁を取り払うことで得られる、言語への相対的感覚ともいうべきものー複数の言語を遣うことが、まるで話し相手によって口調を変えるかのようなーは、こんな環境で育まれるのだろうと思う。

Am Rezeption des Hotels habe ich mit einer Mitarbeiterin kurz besprochen. Was ich von ihr gehört habe, spreche diese junge 20 Jahre alt Frau Englisch, Französisch, Spanisch und Tamil, weil ihre Familie aus Sri Lanka kommt. Sie hat auch Russisch und Arabisch vorher etwas gelernt, aber ihr Interesse dafür habe nicht gedauert.

Auch mit den Szenen in Paris, wo Itarienisch zwischen Mitarbeitern im Café gesprochen ist, oder Japanische Sprecher sprechen ganz übrig auf Französisch und Englisch, überlege ich mir, man kann die psychologische Varriere gegen andere Sprache in diesem Umstand, wo verschiedene Sprachen immer verwendet sind, wegmachen.

by walk41 | 2018-11-15 07:42 | ことばのこと | Comments(0)

見かける日本語 Japanisch im Alltag

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近所の本屋さんにて。来年のカレンダーですが、ひらめき、とあります。ちなみに、左手に見える日の丸は、日本の季語を載せたカレンダーです。日本語が何かエキゾチックに思われるのでしょうね。

In der Buchhandlung in der Nähe von der Wohnung. Auf dem Titel steht ein japanisches Wort, Hirameki, Inspiration. Daneben gibt es anderen Kalendar, dessen Titel japanische Nationalefahne hat. Man findet sicher Japanisch für etwas exotisches.

by walk41 | 2018-11-03 05:01 | ことばのこと | Comments(0)

長い一語 ein langes Wort

Hochschulzugangsberechtigung

先のブログ記事を書く際に出てきた単語の一つ、大学入学資格、という意味です。文字通り、大学/入学/資格とくっついているだけなのですが、見慣れないとちょっと長いので驚かされます。

また、大学入学関係の言葉には、Zeugnisanerkennungsstelle des Regierungspräsidiums 県庁成績認証課、というものもあります。

漢字一つで、ある意味を指すということを考えれば、たくさんのアルファベットが連なるドイツ語も同じようなものですが、中国語や日本語の話者でない人が漢字を覚えにくいように、アルファベットの塊を一つの単語と認識することも簡単ではありませんね。

Die deutsche Wörter sind manchmal lang, mit vielen Buchstaben und das überrascht jemanden, der sich nicht an lateinische Sprache gewohnt. Wenn man z.B. ein Wort „Hochschule“als ein Stück ergreifen kann, wird es nicht so schwierig, „Hochschulzugangsberechtigung „ zu verstehen. Jedoch dass ein Stück zu kennen nicht einfach für nicht lateinischen Sprecher ist, passt auch jemandem, der nicht Kanji benutzer ist.



by walk41 | 2018-11-02 07:15 | ことばのこと | Comments(0)

学生の気持ちがわかる? Kann ich ein Gefühl der Studenten verstehen?

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こんど、こちらの大学の会議にて口頭発表をすることになり、発表原稿を作っています。一応できたからと、同僚に見てもらったら、上のようにしっかり添削をして返してくれました。ありがたいことですが、これでは、ドイツ語が書けるとは言えませんね。

日本では、論文指導で学生の書いたものに多くの加筆・修正を行いますが、それを受け取ったときの学生の気持ちが、いまは少しはわかるかしら、と感じたことです。

Nächstes Mal soll ich ein Referat an der Hochschule halten und gerade bereite ich das Präsentation Skript vor. Als ich einmal das Skript fertig bin, habe ich meinem Kollegen das gesendet und gebeten zu gucken. Und die Rückmeldung ist, wie oben, die sehr viel korrigiert ist. Das ist echt sehr dankbar, nur damit kann ich leider über mich nicht äußern, ich kann Deutsch schreiben.

In Japan korrigiere ich die Sätze, die Studenten geschrieben haben sehr viel. Was ich mich jetzt fühle, mag eventuell ziemlich gleich sein, als die Studenten sich darüber wahrnehmen.

by walk41 | 2018-10-27 00:56 | ことばのこと | Comments(0)

下の名前で呼びあい Duzen

大学で会議に出席した。集まった20人弱の学科メンバーの8割方が、ラップトップパソコンを開いていたことにも驚かされたが、改めてびっくりするのは、それなりに知ってはいたものの、教員がお互いを下の名前(わたしならば、よしひろ)で呼び合っていることだ。

わたしの知る限り、日本の大学で下の名前で呼ぶことはもちろん、それなりの仲であっても、「さん」づけすら難しい思う。一度、「さん」づけをしようと試みたこともあったが、すぐに挫折した。向こうが「先生」と返してくるのだから、続くはずがない。

呼び方によって、相手との距離感、ラポールも異なってくると考えれば、どう呼び合うかは大切なことではないかと思う。しかし、良かれ悪しかれ、日本の大学、そして学校でも「先生」だらけである。うーむ。

Mit der Anwesenheit der Fachsitzung in der Hochschule in Deutschland, ist es so erstaunlich, dass die Kolleginnen einander mit dem Vornamen besprechen. Im Gegenteil in Japan ist diese Situation total unvorstellbar, mit dem Vorname zu besprechen, sogar nur „san“, d.h. eine Höflichkeitsformel am Ende des Familiennamens jemandem zu rufen ist völlig selten. Anstatt Vorname, kommt es in Japan „Sensei“ d.h. Professor oder Lehrer. Wie soll man den Unterschied verstehen?

by walk41 | 2018-10-26 01:00 | ことばのこと | Comments(0)

測定単位の違い Unterschied bei der Messung

「台風の風、日本はなぜ秒速なのか」(毎日新聞、20181018)を読みました。

台風の接近を伝えるニュースを見ていて、不思議に思うことがあります。なぜ風速の単位が秒速なのだろうということです。「今度の台風は秒速35メートルの猛烈な風が……」などと言われても、「すごい風」くらいにしか思えません。でも秒速35メートルというのは、実は時速126キロ! 時速で言ってくれれば実感できるのに、なんでだろう。しかも、調べてみると外国では時速での表記が普通のようです。韓国は日本と同じ「秒速派」でしたが、今年から「国民に理解しやすい時速を併記する」(韓国気象庁)方針に転換しました。他の主要国も軒並み「時速派」です。こんなことまで「ガラパゴス」なのでしょうか。
ーーーーー
ドイツでは、風の強さは秒速ではなく時速で報じられると、以前に記しました。https://walk41.exblog.jp/28541673/ また、雨の量は平方メートル単位で表現されるとも。

何気なく使っている、あれこれの単位ですが、ドイツ語版wikipediaから受け売りを一つ。

紙のサイズを示すA版は、もともと、Göttingen生まれのGeorg Christoph Lichtenbergが、1786年に横と縦の比率を1: √2で考案したもの。フランス革命時も使われていたそうですが、その後、忘れ去られ、1910年に再度、用いられるようになり、1922年8月に、ドイツ基準協会(Deutsches Institut für Normung, DIN)の基準として採用されたのが、始まりということです。だから、DINという表記も、よく見るのですね。

by walk41 | 2018-10-25 00:57 | ことばのこと | Comments(0)

わかりずらい unverständlich (falsches Japanisch)

家人が困惑している。事務的なやりとりを先方としているのだが、向こうさんの書く日本語がすこぶるわかりにくく、要領を得ないからだ。その旨をやんわりと伝えたところ、「わかりずらくてすみません」と返信があった。いや、「わかりづらくて」という表記が一般的かと思うのだけれど。素人目には、事務職において面目躍如なのは、美しくわかりやすい文章を書けることだと思うのに、残念きわまりない。仕事を通じて成長することの大切さを感じた次第だ。

Es ist meiner Frau verwirrend. Weil sie mit einer Sekretärin ein Bürokratisches Prozeduren macht, hat sie kaume Ahnung, was sie auf Japnaisch schreibt. Euphemistisch hat meine Frau ihr das Problem mitgeteilt, dann kam die Antwort mit, wie „tut mir leid, dass ich unkrares Japanisch schreibe“ falsch.(nicht „unklares“)

Als Sekretärin ist muss toll sein, wenn sie schönen Text schreiben soll. Jedoch in der Realität ist es ihr sehr schade. Damit finde ich wieder die Signifikanz, wenn man mit der Beschäftigung sich zu entwickeln soll.

by walk41 | 2018-10-23 15:22 | ことばのこと | Comments(0)



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