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学校・教職員の現在と近未来 Gegenwart und nähere Zukunft der Schule und ihrer Mitglieder

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寒いからこその夜景 schönere Nachtsicht in Kälte

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15世紀の建物も残っている街ゆえかもしれませんが、寒く透き通った空気に映えてか、夜景がいっそうきれいです。

by walk41 | 2018-12-31 04:45 | ドイツのこと | Comments(0)

クリスマスの余韻 Abgang der Weihnachten

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年の瀬も押し迫りましたが、街中はまだクリスマスの余韻を残しています。1月6日の顕現祭(公現祭)まで、きっとこのままでしょうね。

by walk41 | 2018-12-31 02:11 | ドイツのこと | Comments(0)

大晦日の花火 Silvesterfeuerwerk

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https://www.swr.de/swraktuell/baden-wuerttemberg/ulm/ulm-100.html より拝借。

「火災の危険があるため、旧市内(中世に築かれた壁の中、の意味)では、花火をしないでください」という市のポスターが貼ってありますが、大晦日は各地で花火を上げて、新年の訪れを祝うようです。日本ならば、花火は夏の風物詩でしょうが、それでも近年、カウントダウンの催しとして花火が上がるところもあるようですね。これもグローバル化の一つでしょうか。

Früher war Feuerwerk in Japan ein typisches Symbol in Sommerzeit. Jedoch neuerdings findet auch in Japan wie das in Deutschland oder weit in der Welt, Feste mit Feuerwerk ortsteile statt. Das kann man eine Phänome der Globalisierung greifen.

by walk41 | 2018-12-29 22:29 | ドイツのこと | Comments(0)

四つ葉のクローバー Glücksklee

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https://www.gardentags.com/profile/kristof/oxalis-tetraphylla-iron-cross/130889 より拝借。

新しい年が幸せでありますように、との願いを込めてのことでしょう。四つ葉のクローバー(Glücksklee モンカタバミ)が出回っています。古くは、予言者や妖術者が悪を追い払うために用いたとのこと。これを携えていたために不幸を免れたという伝説もあるそうです。日本では、注連飾りというあたりでしょうか。

by walk41 | 2018-12-29 22:06 | ドイツのこと | Comments(0)

おやつ用のきゅうり Vespergurke

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https://www.blumen-eber.de/de-DE/Artikel/352/Veredelte-Mini-Schlangengurke-_-Vespergurke-Printo- より拝借。

スーパーマーケットで売っています。日本語訳がないようですが、Vesperの意味からすれば、Vespergurkeおやつ用きゅうり、でよいのではないでしょうか。普通のきゅうりと比べて小ぶりで持ちやすいのです。

先月でしたか、飛行機の中で、このきゅうりをかじっている男性を見ました。公衆の面前でにんじんをかじる光景にもびっくりさせられますが、きゅうりでも同じあるいはそれ以上、とは私だけでしょうか。

Wahrscheinlich für viele Japaner muss die Szene, die man die Möhren, sogar Vespergurke in der Öffentlichkeit isst zeigt, eine große Überraschung sein.



by walk41 | 2018-12-29 21:37 | ドイツのこと | Comments(0)

問いを立てる wissenschaftlich Problemstellung

以前の職場で、こんな話をする同僚がいた。「僕は研究という言葉が嫌いでね。大切なのは、刃物でも何でも懸命に研ぐことを究める(研究)ではなく、問いを学ぶ、学問するということでしょう。」

なるほど、研究という言葉を字面通りに受け取ればこうした解釈もできるな、と感じたが、今もなお、学生指導ほかの場面で、この問いを立てるということが決して易しくはなく、だからこそ、高等教育機関ではいかに問いを立てるかの方法と態度を学ばなければならないと、強く思わされている。

議論するための材料(データ)はあるのに、それがどのような問題と繋がっているのか、その問題の社会性(公共性)はいかなるものか、を説明できない場合がある。インターネットのおかげで、調べることがまったく容易になった一方で、それを元に何に関するの理解や解釈を広げ、深めるかについて問うことができないのだ。

このことについて誰に聞けばいいか、どこに行けば知ることができるか、は優れた検索エンジンによってある程度まで可能だろう。けれども、なぜそれを調べるのか、そのことの意義は何かを示す(「タンカを切る」)のは、自身以外にない。そして、ともすれば当たり前に見えがちなことに新鮮な視点を注ぎ、これまで見逃してきたことに言及できる、あるいは違う見え方を立論できることは、すでに問いを立てる仕事の域であり、誰にでもできることではない。

だからこそ、この世界では「理解しています」とか「これ以外に何があるって言うの」といった常識的な言い方を避ける訓練が大切だ。いわば天邪鬼にならなければ進まない。素っ頓狂なことを言えばいいと訳ではなく、けれど、ユニークな着眼ができるような視野を得る上では、「わかったようなことは言わない」、「すぐにわかったと思わない」、悩む力が重要とも言える。

こうした能力を身につけるためにも、テーマに拘っている点での傲慢さと合わせて、自身の視野や論理の不十分さに対する謙虚さや寛容さが伴わなければならない。高校までの「学校的学力」は、しばしばこの点では阻害要因になりうる。自分がどれだけ知っているかできるかを従来もっぱら測定されてきたのだから止むを得ないけれど、それも大学生をやっているうちに変わっていくべきことである。

問いを立てる力と議論のための材料を集める力、この両方が学問には必須だから、ともに学びたいと思う。「無知の知」に近づくことは、たやすいことではない。


by walk41 | 2018-12-29 06:08 | 研究のこと | Comments(0)

クリスマスが終わって nach dem Weihnachten

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クリスマスが終わりました。すると途端に、クリスマス商品の投げ売りです。

近くのお店でも、クリスマス関連の商品は、この3日前まで売っていた半額で出ていました。商品そのものはほぼ変わらないのに。物の値段っていったい何でしょうね。



by walk41 | 2018-12-28 03:22 | ドイツのこと | Comments(0)

クリスマスは大変 Kuriosität im Weihnachten

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Stuttgarter Zeitung 2018.12.26の記事から。

9歳の男の子が、クリスマスツリーの下に置かれていたプレゼントに不満だと、警察に電話をする騒ぎがあった。

警官が現場に駆けつけると、大変に怒っている男の子を発見。そこで捜査を開始し、プレゼント希望の紙に書かれたものとプレゼントを比較したところ、両者が完全には一致しないことが明らかとなった。最終的に警官たちは、家族の争いを収めることに成功。

by walk41 | 2018-12-27 10:16 | ドイツのこと | Comments(0)

パリジェンヌ Parisienne

日本語として定着しているパリジェンヌ、パリ地方の女性という意味だが、「ジェンヌ」になったのは、Paris の“s“に引っ張られたからであり、「ジェンヌ」がオシャレとか美しいという意味はない。なお、宝塚歌劇団の女性を呼ぶならば、「タカラジェンヌ」ではなく「タカライエンネ(Takaraienne)」あたりが適切ということになる。

また、女性のイメージから、パリジェンヌという洋菓子店やケーキ名もあるが、フランス語ではgâteauやcake(ケーキ)は男性名詞なので、パリジャン(あるいはパリジエ)の方が相応しい。もっとも、torte(トルテ)は女性名詞だ。

ドイツ語でのGelände(グランド)やKarte (カード)もそうだが、前者がもっぱらスキー場のゲレンデ、後者が医学用のカルテを指す日本語になっているように、以前の意味を離れて、あるいは限定してと、ことばの意味が変わっていく様がとても面白い。これらを指して、「パリジェンヌなんておかしな言い方」と叫んでも仕方ないしね。不思議だねと感心していればいいのではないだろうか。

by walk41 | 2018-12-26 21:01 | ことばのこと | Comments(0)

学校で必要なもの was Schülerinnen in der Schule brauchen

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基礎学校4年生の活躍ぶりを紹介するこのページ(https://www.heinrich-schickhardt-schule.de/index.php?id=198 より)、気づくことはありますか。

その通り。女の子が2人、クマのぬいぐるみを抱えていますね。ストレスフルでもある学校で生き延びるためには、必須の友達なのでしょう。なのに、かたや「要らないものは学校に持って来ない」と生徒指導主任あたりからの声が聞こえかねない学校が日本にあります。なくなったら困る、どこまで許可していいか悩む、といった理由から、一切認めない、とした方が楽なのです。

いやいや、要るから持ってきているのであって、それを要らないなどと言わないで、と返すべきことでしょう。ただでも小煩く緊張させられ、身も心も縮こまりがちな学校だからこそ、こうした友達に癒されながら心穏やかに過ごして、ようやく勉強が進むのです。




by walk41 | 2018-12-26 20:18 | ドイツのこと | Comments(0)



榊原禎宏のブログ(Yoshihiro Sakakibara Blog) 教育学の一分野、学校とその経営について考えます(um die Schule und ihre Verwaltung und Management)
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